横浜市港北区で3児の母をやっております。
このブログでは働きながらの育児にまつわるあれこれを書いております。
学童の費用って地域によって様々のようですね。
一般的な、自治体の助成を受けて地域や保護者が運営している学童もあれば、営利団体が運営する学童もあり、それによっても大きく料金が違ってきそうです。
我が家も子供が小学校入学を控えていますが、こういった費用を検討していて高いなーと思ったり(;´∀`)
我が家(横浜市港北区)の周辺にある学童月謝と全国の平均的な月謝との違いや、そこから検討した学童費用を押さえる方法など、今回考えた内容をまとめてみました。
学童の料金が高い?横浜市と全国平均について
保育園が終わって小学校入学、やっと保育料がなくなったと思ったら・・・
学童って結構な費用がかかるんですよね(つд⊂)
我が家があるのは横浜市港北区ですが、周辺の学童料金はこんな感じ
A学童:25500円
B学童:35000円(1年生の場合。夏休みは+10000円、冬休み+3000円)
C学童:43200円(送迎+7000円)
D学童:49800円(片道送迎+11000円)
1万円をきっているところはありません(つд⊂)エーン
このうちA学童とB学童は補助の入っている学童です。
C学童とD学童は営利企業の運営する学童。
D学童はさらに往復送迎や習い事のオプションを付けられ、総額8万円くらいになったりも!!
ちなみにA学童やB学童は兄弟減免もありますが(C学童、D学童は不明)7000円程度です。
一方全国の平均的な学童月謝はというと
全国学童保育連絡協議会 2012年調査結果より
公立だと5000円程度、民間でも1万円くらいが平均のようですね。
こうしてみると我が家の地域の学童はかなり高いと言えそうです・・・!
学童の費用が高い!放課後預かりの費用を抑える方法を模索
学童の月謝が高いから・・・という理由だけではありませんが、我が家では学童なしで働く方法を模索しています。
横浜市に住んでいて大きいなと思うのが「はまっ子」または「キッズ」の存在。
放課後に学校の施設内で子供を預かってくれるサービスで、基本的には無料で利用可能です。
(キッズの「区分2」に登録すると預かり時間が長い代わりに月額5000円)
基本的に放課後はキッズで遊んでいてもらえば、学童の費用を丸々押さえることができます。
ただし学童ではなくキッズを使うことで懸念点もあります。
学校が休校になる日(台風など)は利用できませんし、活動内容も学童に比べてマンネリ化する可能性は大。
長期休暇の過ごし方なども考えると、お父さんかお母さんが柔軟に調整できるお仕事でないと苦しい場面はあるかと思います。
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横浜市はまっことキッズと学童の違いとは?
↑記事下の先輩パパ読者さんからのコメントもとても参考になります
また、はまっ子によってはあまり評判の良くないところもあります。
(敷地や遊ぶスペースが狭い、面白くないので子供が行かなくなる等)
うちの場合は、事前リサーチした結果、
- 今通っている保育園の同じクラスのお友達数人がキッズ(学童なし)の予定
- お友達のお兄ちゃんが同小学校のキッズで乗り切れた実績あり
- キッズの施設が新しくなり、広々している
ということでまあ大丈夫かなという結論になりました。
それに加えて、スポットでの学童使いというのもお稽古感覚で取り入れることを検討中。
英語で過ごす学童やスポーツに力を入れている学童など・・・特色があって習い事っぽく使える学童を週1程度入れてみるのも変化がついて良いかなあと思っています!
こういう場所は大抵営利の学童なので高いですが(週1で2万円とか)、学童なので預かってもらえる時間は長いですし、本人が興味を示しそうならやらせてみても損はないかなあと思います!
学童は地域によっては保育料なみにかかる!
全国平均で言うと学童の費用というのは1万円もかからないところが多いようですが、私の自宅の周りではそれをはるかに超える金額のところしかありませんでした(つд⊂)
横浜市ははまっこやキッズがあるので、評判が良さそうならそちらをベースに、習い事やスポットの学童をプラスして使うというのもありかなあと思います。
ただし、学校によってはあまり評判の良くないはまっ子などもあるので、事前リサーチは重要ですね!
↓ 学童についてはこちらもご参考まで ↓
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学童の見学や申し込みはいつから?横浜市港北区綱島の例