横浜市港北区で3児の母をやっております。
このブログでは働きながらの育児にまつわるあれこれを書いております。
保育園や幼稚園の入園が内定すると、次は気になる入園準備ですね。
入園準備の代表としては持ち物に対するお名前つけがあります。
このお名前つけに関して、第一子の初めての入園で悩みがちなのが、お名前シールって必要なの?というところ。
そこで今回は我が家の第一子第二子にお名前シールはどういうものを購入して、これまで何枚くらい使ったかなどをご紹介したいと思います( *´艸`)
保育園の名前つけでお名前シールは必要か?
保育園(や幼稚園)の入園準備で名前付けというのがやけに大変そうだ・・・
と警戒しているママさんに便利なアイテムが「お名前シール」。
私自身、二人の子供の保育園名前つけにはお名前シールを愛用しています。
このお名前シール、最初上の子の入園準備の時に買うかどうか迷ったんですが、結果、買ってよかったと思っています。
手書きより断然きれいですし、字も見やすいので、字に自信がない人が記名するときにいちいち感じがちなプレッシャーから解放!
自由帳とかの消耗品ならまだしも、水筒やお弁当箱、通園バッグなど、使い続ける物へ手書きだと何やらモヤっとするので(自分の字に)・・・
字に自信がある人も、手書きしづらいもの(例えばカーブした形状である哺乳瓶とか傘の柄とか)だと中々きれいに書くのは大変です。
なので、目に付くものはきれいに記名してあげたいな、と言う場合はやっぱりお名前シールがおすすめです!!
お名前シールにも色々なタイプがありますが
- オーダーメイドで名前の入ったシールを注文する形式
- 名前の入っていない枠だけのシール
- テプラ
- パソコンで自作
我が家が第一子第二子とも使っているのが、オーダーメイドのお名前シール。
というのも労力が一番省略できるのがオーダーメイドシールだと思うので。
一度発注すればお名前つけの面倒から解放されます!!!( *´艸`)
それに、オーダーのお名前シールは大抵は防水性があるので、文房具類のようなものだけでなく、哺乳瓶やお弁当箱、傘なんかにも使えます。
一方で、枠だけのシール(100均などでも手に入ります)だと、持ち物に直接記名しなくても良いというメリットはありますが、パパママが自分で手書きしなければならないので、結局大変だったりしますね。
あとは昔から根強い人気のあるテプラもありますね。
こちらのメリットはお名前つけ以外でも色々なものに応用できるし(家の中の整理整頓とか)、下の子の時も使えるなど、汎用性の高さが魅力です。
普通のテプラの他に、ガーリーテプラなんかも人気。
可愛い字体やイニシャルロゴの作成なんかもできるようで、女の子の名前つけには工夫のしがいがあるかもしれません。
テプラのデメリットは、本体の価格+専用カートリッジでそこそこコストがかかる点。
名前つけの大きさも物によって変えたいとなると、カートリッジも種類をそろえる必要ありです。
いちいち印刷をしなければならないという手間ももちろんあります!
なので、家の中の物や、他の兄弟のもの、親自身の持ち物など、家族で色々な用途に使うつもり!と言うご家庭がテプラを選択するのが良いかもしれませんね。
あとは自宅プリンタで印刷できるシール台紙を購入して自作という手もあります。
が、こちらは耐久性(防水性)に問題がある場合があるのと、ちょっと印刷の手間が大きめ。
初心者が失敗の可能性も考えるとちょっと高くつくかもしれませんね(;´∀`)
ということで、私の意見としては
保育園の名前つけに名前シールはおすすめ!
で
オーダーメイドのシールが一番楽!
だけど
色々使いたい人はテプラも便利で良い
というところです(*´▽`*)
保育園のお名前シール 結局枚数何枚使ったか実例紹介!
先ほど書いたとおり、我が家ではオーダーメイドのお名前シールを購入して使っています。
ちなみに第一子、第二子とも、購入したお店は「ゼストのお名前シール工場」。
購入したラミネートシールはこちら。
↓ ↓ ↓
楽天ではかなり売れているシール屋さんのようなので、使っている人も多いと思いますが・・・
こちらのシール、耐久性◎です!
毎日洗うもの(例えば哺乳瓶や水筒、うがい用のコップ)なんかも、一度貼ればまず剥がれません。
傘の柄のような、カーブしている、かつよく手に触れる場所に貼っている場合はたまに貼り直しが必要なこともあります。
が、これも1年に1回とかかな。。
というわけで、とにかく剥がれないのもあるんですが・・・枚数が中々減らないですね~(;´∀`)
上の子は0歳4月から入園してもうすぐ卒園ですが、入園時に買ったお名前シールの残りが現在こんな感じ
全然使い切る気配ないー!
お名前つけ全部に使っているわけではない(書きやすい消耗品には手書きしちゃうこともあり)というのもあるんですが、それにしても余ってますね・・・
特大 2枚
大 16枚
中 36枚
小(横) 36枚
小(縦) 18枚
角 18枚
↑これが「おまけシール」を含まない、自分で注文した枚数。
126枚セットでした。
で、結局6年間で使った枚数(おまけシール含め)が
特大 2枚
大 19枚
中 17枚
小(横) 9枚
小(縦) 10枚
角 13枚
合計70枚。
おまけがなくても半分強の使用率ですね。
大き目サイズのシールは比較的使い勝手がよく、なくなってきています。
子供が見てもわかりやすい大きな字の方がよく使う気がします!
小さいサイズはクレヨンや歯ブラシ、ハサミなんかの文具類にちょうど良いサイズ。
ですが、クレヨンみたいな一度に大量に使うものに使わないでいたら結局余りました(;´∀`)
まあいっぱい余ってるのは無地のひらがなシールですし、小学校低学年のうちはまだまだ使えそうなので活用します!
というわけで・・・
我が家のように「ここぞ!」と言う時(人目につく持ち物とか防水性が求められる場合とか)だけに使う分には、100枚ちょっとのシールセットでも十分な気がします!
で、クレヨンとかにもバンバン使ったり、保育園の持ち物以外にも何にでも貼っていると、在園中になくなる可能性も。
でもその時は小学校入学後も使うことを見越して、無地のシールを買いなおしたりすれば良いのかも!
いずれにせよ、100枚くらいのセットを買っておけば頻繁にお名前シールを買いなおすことはないと思います◎
ちなみにお名前シール工場のシールだと「スタンダード」「大きめサイズいっぱい」「枚数ぎっしり」の3タイプから選べるんですが、低年齢での保育園入園ならやはり「大きめサイズいっぱい」がおすすめ。
この春0歳で入園するうちの第三子にもこの「大きめサイズいっぱい」(141枚)で注文予定です!
年少さん以上での入園ならスタンダードタイプもありかな。
でも極小サイズってあんまり使う機会ないかもしれません!
柄のバリエーションも、イラスト物やシンプルな柄物など、種類多いので、気に入るものがあるかチェックしてみてはいかがでしょうか?
我が家が使ってるお名前シール工場のシールはこちらのセット↓
お名前シールは必要!枚数は100枚で十分
保育園や幼稚園の名前つけにお名前シールは便利◎
お値段も1000円くらい出せば、オーダーメイドで100枚以上作れて、在園中はそれで足りる人がほとんどだと思います。
特に字に自信のないパパママにとっては、圧倒的に助けになると思うので、早いうちに1回購入しておくのがおすすめですよ(*´▽`*)
ちなみに今検索していて見つけたんですが
離れると見えないお名前シールなんてのもあるんですね~
水筒とか、外で人目につくものには防犯的にいいかも!
(あ、でもシール購入枚数は増えてしまいますね(;´∀`))
関連記事として、難しいタオルへの名前つけについてもレポートしてますのでご参考まで↓
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タオルの名前つけをアイロンシールで。この名前シールは貼れました
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